高槻市教職員展は、市内の小・中・高等学校や特別支援学校の教職員が、日々の教育活動のかたわら続けている創作を発表する場として続けられている展覧会です。
授業で生徒に「表現することの大切さ」を伝える私たち自身が、まず表現者として作品と向き合うこと。その姿勢を通して、教育と創作がたがいに影響し合う関係を見つめ直すことを目的としています。
2017年に設立し、第1回 高槻市教職員展を「ギャラリーからころ」(大阪)で開催しました。その後、毎年、年1回のグループ展を実施しています。

この展覧会では、現役の教員だけでなく退職後も制作を続ける先生方が参加し、それぞれの経験や想いが作品に表れています。作品は、絵画や立体、書、写真など幅広い分野にわたり、互いの表現を鑑賞し合うことで、教育現場を超えたつながりと学びが生まれています。
「教える人である前に、つくる人でありたい」。
高槻市教職員展は、そんな思いを共有する教師たちが集い、自分自身の感性を磨きながら、教育の原点である“創る喜び”を改めて感じる場となっています。
